衝撃の初体験。
こんにちは☺️
もっつです!
前回の記録の続きを残していきたいと思います。
お時間ある時にぜひお付き合い下さい😊
出産予定日間近の月曜日に出血してしまった私でした💦
母には「帝王切開かもね🙂」と言われた後、病院に着いてからの記録?と言うか記憶です😅
病院に着いてすぐいつもの決まった検査をし、触診してもらっている時です…。
いつもと変わらない話し方のまま「これは〜…お母さん多分陣痛のタイミングで胎盤が剥がれてきてしまってるみたいだから、このまま帝王切開で赤ちゃん出しますね。」という感じのことを伝えられたと思います…🤔💭
曖昧ですみません💦
ただ、その時の記憶があまりなくなんとなく覚えている事を記録にしてます😅
そこからは看護師さんが車椅子を準備してくれ、夫に付き添われながら手術室へ向かいそのまま緊急帝王切開の準備に入りました。
それからは変に冷静になってしまい、「ドラマだったら…。」なんてのんきなことを考えながらも本当にあっという間に娘が元気な産声を聞かせてくれました🤗
ずっと怖かった陣痛を経験しないまま私は母になりました。多分次の子を授かれたとしても、陣痛が起こる前に帝王切開で出産するのだろうなと思います。
ですが、ある人から言われました。
「大変やったね〜、産む時痛くなかった?」と。
その人的には深い意味は無いのかもしれません。
でも、私としては「帝王切開なら産む時痛くないよね?」みたいな言葉に聞こえてしまいました。
ひねくれていると言われればそれまでですが、少なくとも「大変やったね〜」その言葉だけで私には十分すぎるくらいの言葉でした。
帝王切開は産む瞬間だけなら確かに私は痛くなかったです。あくまで私は!!です。
ですが、麻酔を打たれる瞬間、産まれた後麻酔が切れる時の寒気、傷の痛み、子宮収縮の痛み、起きているのすらきつかった頭痛。
色んな痛みがありました。
競うことではありませんが、自然分娩の方もむしろとってもすごいと思います。
でも、お願いですから「痛くなかった?」の一言だけは聞かないでください。むしろ、私は親兄弟以外からの面会に来られるのすらきつい精神状態でした。頭痛が酷い時は授乳の数分すらまともに座っていられない自分に情けなくて、我慢できずに涙が出ることもありました。
そんな時に看護師さんから「お母さんは頑張ってるよ☺」って言われてすごく救われました。
そして、実感しました。『 母は強し』まさにこの言葉に尽きます。我が子の元気な声が聞こえたらとりあえずその瞬間はなんでも良くなります🤗
未知の世界のことを考えるより「なんとかなる!なるようにしかならん!!」
とどんと構えていて良いと思います。母子ともに元気でいれるのは幸せなことだと改めて知ることが出来ました。
話がそれてしまいましたが、どうしてもあの時の事がもやもやしてしまうのでここに置いて行かせてください。
思わず感情的になってしまいまた長く変な文章になってしまいました💦すみません😔
タイトルにつけていた「衝撃の初体験!!」は人生初の手術と入院でした😅
(その時の頭痛は退院前日には嘘のようにすっきり消えてしまいました😆)
急展開ですが、この時に思った事は他にもあるので後ほど記録させて頂きたいと思います😊
お付き合いいただき本当にありがとうございます☺